hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

検査時の出来事

昨日は検査の日でした。
ここ1〜2ケ月、環境の変化や業務多忙で体調不良を覚えることがしばしばあったので、不安を抱えながらの検査でした。
案の定、心電図では若干の心室期外収縮が。それから来ると思われる動悸を感じながら診察室に向かいました。
実は、この動悸を最近は頻繁に感じていたので、原因が心室期外収縮とわかって、少しスッキリした気分でした。
で、待合室で待っていると、診察室の中から年配の女性のヒステリックな声が…。何だかな〜と思いながら待っていると、喧嘩別れのようなかたちで出てきたみたいで、待合室でも延々文句を言い続けている(イライラ)。そうこうしていると、前の席で年配の男性が看護師さんに噛み付いている。こちらは内容がよく聞こえる。曰く、3月に心電図とったのに、なんでまたとらなければならないのか(そんな古いデータじゃだめでしょ)、先週取りにきたら長い間待たされて云々(そういう大きい病院に来てるんだから…)、しまいには院長と話をさせろ(出た〜)などと延々やってる。
それを聞いているうちに、イライラがピークに達してきて動悸が激しくなってきて、気分が悪くなってきました。
ちょうどそのタイミングでお呼びがかかり、診察室へ。周りの話を聞いているうちに気分が悪くなった旨を医師に伝え、診察開始。血圧を測ると平常時より40くらい高くなってる。そりゃあ気分悪くなるはずだわ…。
帰宅後も、気分の悪さは回復せず、結局1日寝て夕方になってようやく起き上がれるくらいまで回復したくらいでした。朝にお父さんが早く帰ってくるから一緒に遊べると喜んでいた息子たちには悪いことをしました。
年配の方が自己本位な理由で周りを不快にさせることは、もちろん如何なものかと思いますが、それ以上に、普段ならそのようなことも聞き流せるはずなのにイライラしている自分が問題だなと思います。
最近は、業務に関連して周囲の方々の不平不満の聞き役のような立場になっていましたが、いつの間にか余裕がなくなっていたようです。立て直していかなければいけないなあ。とりあえず来月産業医との面談を実施してもらおうかな…。