hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

ごぶさたしております

前回更新より10日ほど経過してしまいました。

言い訳になりますが、この間ほとんど記事をかくどころか、フォローさせていただいている皆様の更新すら読む余裕がない状態でした。更新の案内のメールが飛んでくるたびに、興味深い内容だなあ、じっくり読みたいなあと思いながらも、なかなか読めませんでした。この間もこのページを覗きに来て下さった方、☆を下さった方におわび申し上げます。

 

なぜそのような状態になったかと申しますと、原因はひとえに「業務多忙につき」でございます。卒園式の翌日は、勤務先の新工場竣工式で当日のお手伝いと事後対応(お礼状や各種変更手続きなど)、その翌日からは同時進行で半年に一回の安全衛生に関する全社会議(4月以降の活動方針の決定など)の準備と事後対応、来年度の助成金の事前申請書類作成、4月からの新入社員研修の準備と、ほぼ毎日10時~11時まで残業、おまけに土曜出勤もして何とかこなしておりました(新入社員研修準備は現在進行形ですが)。

 

だいたい、大きな仕事はまとまってやってくる傾向があります。前回の出張三昧の時もそうでした。これも自分の仕事が幅広くなってきた証拠かもしれません。今の会社に入って6年、役職もない平社員ですが権限だけは一丁前にいただいております。これも、自分がやりたい事、やるべきだと思う事を認めて任せて下さる上司に恵まれているからこそだと思います。

 

今日びはこれを「社畜」などと言う風潮もありますが、私はこれは「マズローの欲求五段階説」にもある「自己実現の欲求」の段階での活動なのだと思っています。少し前までは、「ナゼ他の人はやる気にならないのか」などとイラつくときもありましたが、やはり他人の感情に干渉することは非常に難しいものですので、自分が信じた道を行くだけだと思えるようになりました(あ、もちろん他人の怠惰によって自分が迷惑をこうむった場合は、今でもイラッとしますよ・笑)。会社が守ってくれないならば、守ってもらわなくてもいいように自分のスキルを高めればよいだけなのだと思います。

 

さて、先週は子供と遊ぶ暇もなかったのですが、今週は上の子が小学校にあがる前、子供の交通費がかからないうちにと、六甲山牧場に行ってきました。この牧場は山の上にあるので、道中の傾斜が非常にきついのですが、あまり疲労は感じませんでした。朝のウォーキングの効果が出てきたのかもしれません。体重も2㎏ほど減りました。

牧場では子供たちの成長したなあと思う部分とまだまだ幼いなあと思う部分を両方見ることができました。まあ、それが当たり前なのでしょうね。