hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

謎が解けた

昨日は産業医の先生が会社に来られる日でした。健康診断で有所見の従業員との面談のコーディネートのため立ち合いをしました。

一通り面談が終わって、次回来訪時に向けての打ち合わせ中、前から個人的に気になっていたことを質問しました。

実は春ごろ、洗濯機の中の洗濯物を取り出していた時に洗濯物に右手の小指が引っ掛かり、ひねったような感じになり、それからずっと痛みが残っていたのです。おまけに第一関節のところが腫れて、全然腫れがひかない。これはいったい何だろうかと気になっていたのです。

産業医の先生は本業は整形外科の開業医ということで、これ以上ない相談相手と思い、見てもらったところ…

「レントゲンをとらないと確実とはいえないけれど…へバーテン結節じゃないかな?」とのこと。

「へバーテン結節??????」

説明を聞くと、指の関節が曲がって腫れる原因不明の関節症の一種とのこと。手をよく使う人がなりやすいとのことなのですが、とくに40歳代以上の女性がなりやすいとのこと…確かに私は40歳以上ですが(苦笑)。

へバーデン結節、初めて聞いた病名で、他の参加者も勉強になったということなので、まあ、それはそれでよかったかと。

この名前、すぐ忘れてしまいそうなので、備忘録的に記録しておきます(笑)。