hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

検査の日2015/8/25

前回の検診で入院前と同じ様な不整脈が出て、今まで2か月に1回ペースだった検査が今回は1か月経過時点での検査となりました。今回の検査結果によっては、2度目のカテーテル・アブレーションを検討するとの前回、担当医から告げられての検査です。

ちょっと前にも書いたとおり、前回の検査から減量に努めて、お盆や旅行を経ても4kg減をキープ。若干の疲労蓄積が不安材料ではありましたが、覚悟を決めて検査を受けました。

まずはエコー検査。検査技師の方いわく、やはり不整脈が出ているとのこと。勿論、自覚症状もありました。ちょっとヤバいかな…と思いながら、次の心電図の検査へ。

こちらでは、一転して動悸を感じることもほとんどなく検査終了。前回は、ここで3連拍が何回も出て、慌てた検査技師さんに車イスに乗せられて問診に向かったのですが、今回は何もなし。自分の足で問診に向かいました。

最後に担当医との問診。若干、不整脈は出ていますが、エコー検査で見て心臓の機能も順調に回復しているので、引き続き減量に努めて、様子を見ましょうということになりました。何とかカテーテル・アブレーション2度目体験記の作成は回避できました。

実は、行き道に過去の自分のブログを見返して、イメージトレーニングをしていました。当然、苦痛だった想い出もたくさんあったので、避けられるものなら避けたかったのですが、どうしようない場合の最善の方法がカテーテル・アブレーションであることも理解していますので、半分は覚悟を決めて検査に臨んでおりました。

幸い、今回の検査結果はそこまでに至らなかったのですが、引き続き節制して自己管理をしていく生活が続きます。

心臓のことは抜きにしても、これから身体はどんどん衰えていくわけですから、自分を管理していくことはますます重要になってきます。自分の年齢を自覚しながら、自分のため、家族のため、自分に厳しくマネジメントしていきたいと思います。