hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

出張〜その2〜の前に

一日の休みを挟んで水曜日。
火曜日は、少し早めに次男の誕生日パーティーでおやつにケーキ、晩ごはんに次男の大好物である鳥唐揚げとコーンスープを食べました。

明けて出張の大荷物を持って会社にいくと、やはりメールの山(ー ー;)でも、今日は時間がないので、敢えてメールは放置して、まずは担当役員に月曜日の報告をしてから事後対応の打ち合わせ。一部に労使協定を結び直す必要がある項目があったので、組合の委員長に連絡をとろうとしたのですが、残念ながら出張のため捕まらず、止むを得ず先送り。次に来週ある別の営業所の労基署監査の準備に入りました。また、本社工場の安全衛生会議に参加してから、たまたま来ていた別の営業所の所長と打ち合わせと、非常に慌ただしい午前中となりました。

昼からは東京への移動…の前に大阪でセミナー。経産省と某広告代理店(メンタルヘルスを勉強すると必ず名前が出てくるあそこです)が主催のセミナーで、内容としてはストレスマネジメントと疲労の可視化、アフターケアについてでした。全体的に疲労を交感神経と副交感神経のバランスの崩れが原因とし、そのバランスを計測してタイプ分けして、タイプ別に指導をする、といったような内容でした。

で、ここからが当ブログ的に本題でして、一通り講演が終わったあと、セミナーであった交感神経と副交感神経のバランスを計測する機械の体験がありまして、私も体験してみました。詳しい仕組みはよくわからないのですが、脈拍などから計測するようで、列に並んでいると、不整脈を指摘されている人もいます…自分は大丈夫かな…少し心配でしたが、いざ測定してみると脈拍は正常、交感神経と副交感神経のバランスも良好とのことで、ホッと一安心しました。
実は昨日、子供を公園に連れて行った帰り、上の子が一人で先に自転車に乗って帰ってしまい、1kmほど走って追いかける羽目になり、帰宅後息切れが止まらなかったのです。無理をしてしまったこともあり、心配だったのですが、大丈夫だったようです。まあ、医学的な検査ではないので過信は禁物ですが。

ということで、セミナー会場を後にして大阪駅へ。東京(というか、千葉)へ移動です。

つづく( ̄▽ ̄)