hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

父親参観

本日は次男坊の幼稚園の父親参観でした。

去年は長男とダブルヘッダーで体力的にしんどかった記憶と、次男の参観が終わり、そのまま長男の番が終わるまで幼稚園で預かり保育だったのですが、分かれるときの次男(と同じ境遇の仲間たち)が泣き叫ぶ様が印象的でしたが、今年はそれに比べれば楽勝です。

年中さんは教室で下駄作りをするのですが、下駄に絵を書くとき、長男のときは大好きな新幹線の絵を書いて、上手になったものだと感心したものですが、次男はというと、ひたすら点を書いたり線を書いたりするのみ。長男は4月生まれで次男は2月生まれ。同じ年中でもほとんど1年違いますので、そのあたりは長男の年少のときどうだったかという見方をするようになっています。あとは単純に個性の違いでしょうか。前回でも少し触れましたが、狭く深い長男(最近はその傾向も薄れてきましたが)と広く浅い次男。同じ親から生まれ、同じ環境で育ちながら、これだけ違うものですね。

そんなことを考えながら、次男なりにいろいろ人間関係を築いていることに気付きました。また、先生の話しを聞くときに他の子にちょっかいを出したり、男子らしいことをしていることも成長を感じました。

ただし、この次男、なかなか人の名前を覚えないことが難点(苦笑)。友達を「あの子」で片づけるな(笑)。

夜は先週川遊びに行った川に蛍の観察にいきました。すごい人だったのですが、何とか見ることができました。私たちが子供のころは街中を流れる川に蛍など想像できないことでしたが、多くの方が苦労をされて、川をきれいにされてきた結果ですね。頭が下がる思いです。

しかし、そんな中でも川をのぞき込んでいて川に落ちる男子が一人。男子はいつの時代も男子のようです。