hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

父の日

ということで、私も父親、であると同時に息子。そんな私の父の日の出来事の話です。

本日は午前中はいつも通りの次男坊との冒険。前日に初めて見つけた、子供が喜びそうな公園に連れて行きました。しかも近くには新幹線がトンネルに入っていくところをみることができる公園があるという、なかなかのロケーション。

案の定、息子は大満足で、なかなか帰りたがらないほど。帰り道のジュースで釣って、なんとか帰路に着けました。

 

で、帰宅後、スイミングから帰ってきた長男から手作りのプレゼント。

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小学生になってどんどん出来ることが増えてきて、目に見えて成長している長男君。残念ながら、手紙の「いつも」の「つ」がひっくり返っていましたが。

 

次男坊もビールを用意してくれていたようですが、お兄ちゃんからのプレゼントをみて、僕もプレゼントが欲しいと泣き叫び、忘却の彼方へ。まあ、遊び疲れもあってですが(^^;)

 

 そのあとは、一人で外出。息子として、父親の見舞いです。父の日のプレゼントを持って訪問したのですが、あいにく朝から発熱で体調も機嫌も悪く、30分ほどで退出しました。しかし少しずつとはいえ回復してきているようです。早く孫の見舞いを受けられるように頑張ってよ!と激励して帰ってきました。母に聞くと色々ワガママを言うようになってきているとのこと。母は大変かもしれませんが、これも気力が出てきた証拠だと思います。焦らなくてよいので、遠くない将来に家族四人で見舞いに行ける日が来ればいいなと本当に思います。

 

で、この後、母には大事な報告。父の件など含め、家族で隠し事はしないでおこうと私から言い出したので、私も隠し事なく現在の状況を報告しました。母の心配の種を増やすのもしのびないですが、黙っておくことよりよっぽどましだと思います。父と母、妹と私。離れていること、いろいろな出来事が起こっていくなかで絆が深まっているような気がします。

 

同じように我が家の絆も、もっともっと深まっていくように頑張らなければと思った、今までになかった父の日でした。