hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

検診六回目

本日は約2か月ぶりの検診。

前回の検査以降は動悸も少しましになり、立ちくらみもときどきはあるものの、日常生活に差支えがあるレベルではない。ただ、季節がら疲労がたまりやすくなっているという状態でした。

その一方で、新たな悩みはなかなか減らない体重。運動があまりできない状態なので、平日の通常業務を行っているだけではカロリー消費が足りていないようです。

今回は、その辺りも担当の先生にぶつけてみました。まず、安静時心電図については不整脈の発生は全くなく、正常そのものとのこと。やはり、こまめな水分補給などが重要とのことです。で、私からの相談内容については、激しい運動は過去のトレッドミル検査の結果等もあるので、ひかえること。ただし、ウォーキング等は再開してもよいでしょうとのことです。また、少しずつでもウォーキングをやっていかなければ!

病院からの帰り途中、実家に電話をいたしました。昨日が、以前記した外部の病院でしなければいけない検査の日だったため、その様子を確認したかったので。3時間の検査ということで父はかなり疲れていたとのこと。6か月も入院して体力が落ちまくっている状態ですので当然ですよね。自分の退院直後のことを思い出しました。検査結果は来週出るとのことで、無事何もなければよいのですが。

話変わって、今朝、高校時代からの友人からゴルフのお誘いがありました。最近やたらと色々なところからお誘いを受けるようになったり、ゴルフを始めるようプレッシャーを受けるようになりました。今までは経済的余裕もなくゴルフをすることなど考えたこともなかったのですが、年齢的にもそうはいっていられない歳になっているようです。検査時に先生に尋ねたら、夏場はやめておいたほうが良いとのこと。ゴルフ場の立地上、何かあった時にすぐに対応できない可能性があるので、それが心配とのことでした。

仕事上、求められることがどんどん増えていく。嬉しいことでもありますが悩ましいことでもあります(あ、上記のプレッシャーというのは仕事上の付き合いのため必要だから始めろというプレッシャーです)。

自分の身体と業務・プライベートを折り合いつけて、うまくやっていくこと、お互いが相乗効果をうむような形にできるのが一番いいのでしょうが、なかなか難しいですよね。