hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

出張その1 最終日

昨日、本日は大会に集中。やはり体験記のこともありますので、まじめに件数をまわり、しっかり内容を把握しなければなりません。

自分の中で、重点的に聞く内容を「若年者教育」「交通安全」「メンタルヘルス」の三つに絞って参加する会場を決定。ときには興味があっても泣く泣く断念しなければならないものもあります。昨年初めて参加した際、社内向けの報告書を書くため必死にノートをとっていたとき、周りの方はスマホやデジカメを活用して記録をされていた。とくにパワーポイントの資料などはデジカメなどで撮影しておけばレポートを書く際に内容を完璧に再現できるので、傍からみて感心していたのですが、今年はその経験を生かしてデジカメ持参で参加いたしました。ただ、昨日あと15分というところでバッテリーが空になり、スマホでの撮影に切り替えたのですが。まあ、文明の利器に頼り切るのも如何なものかと思う部分もあるのですが(昨年よりは講演内容を聞くことへの集中力が疎かだったように思います)、活用できるものはフルに活用して情報収集に努めました。

そんな中での楽しみは、やはり食事。初日に続き、せっかく広島に来たのだからと名物料理を探し求め、いろいろ食しました。二日目の昼は牡蠣に小いわしの刺身、これが美味かった!!

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しかし本日少し問題が。昼になり、目をつけていた原爆ドーム近くのアナゴ料理屋へ。あなごめしを食しようとお店に入ったのですが、席に座り待てど暮らせど注文をとりにこない。15~20分ほど待っていたのですが、昼からのプログラムが始まる時間が近づいたので、「もうええわ」とお店の人に告げ、会場に向かいました。そのこと自体は、いままで同じ経験もしたことあるから、嫌な気分にはなりましたがそれ以上どうこう思うことはなかったのです。しかし、会場に入って話を聞いているうちに動悸がひどくなり、頭がボーっとしてくる。低血糖のような症状が出てきたのです。とりあえず20分のプログラムが終わると会場をでて、ソファーで休憩して症状が落ち着くのを待って、その後近くのコンビニでおにぎりを買って食べました。すると症状が治まり、何事もなかったようにそれ以降のプログラムに参加することができました。

今までそのような症状が出たことがなかったですので(糖尿病でもありませんし)、疲れと昼ごはんを抜いたことが原因だったように思います。店を出てすぐ、おにぎりぐらい食べておけばよかったと反省。それと同時に、昼ごはんは勤めている人にとっては限られた時間の中で、昼からのパフォーマンスに重大な影響を与える大事なものであるので、今回のようなことがないように飲食店をされる方には十分注意を払っていただきたいと思った次第です。

まあ、それはさておき5時にはすべてのプログラムが終了。再び新幹線に乗り、我が家に向かいます。その前にお土産を買わなければと駅で土産物屋をいろいろ回ったのですが、1時間以上余裕をもっていたはずなのに、考えているうちにあっというまに時間が過ぎてしまい、結局最後はあわただしく買い物をし、新幹線に乗り込みました。こういうとことをもうすこし計画的にできればよいのですが…。

ともかく、妻・子供たちが欲しがっていたものはすべて買うことができ、帰宅。子供たちは4日ぶりで、やたら甘えてきます。寝る直前までベタベタにくっついてきていました。まあ、幸せなことですね(笑)。

でも、明日一日家で過ごしたら、日曜日からまた2泊3日の出張なんですね。これが。とりあえず、今日明日でしっかり疲労回復に努めなければなりません。