hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

初盆

まずは、現状報告。先日の検査を踏まえ食生活の改善を開始。夜食・間食絶ち、寝酒厳禁、食事は最低15分かけて食べる…これを続けていくことで若干体重は減ってきました(マイナス4kg)。そもそも一年ほど前のバタバタのタイミングで5kgほど体重が増え、それが戻らなくなっていたので、元の状態に戻っただけなのですが、それでもベルトの穴が一つ分ほど減ってくると、体調も幾分楽になってきています。

さて、本題に入ります。早いもので父が亡くなってからまもなく一年。このお盆は初盆ということで実家に全員集合しました。実家に集合は珍しいことでもないのですが、ちょっと豪華なごはんと、今までよりより強い「お盆である」という気持ちと、お供えと。若干の特別感とともに、親父が帰ってきてるのかなあと、少食だった親父の小さなこだわりを「親父はこうやったよなあ」という独り言とともに再現している自分がいました。

子供たちは御線香をあげるときだけは神妙に、あとはいつも通りに従兄弟と遊びまくっておりました。まあ、大きくなっても心の片隅におじいちゃんの想い出が残っていてくれたら嬉しいのですが。