hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

報連相

今週末も暑かったですね。

本日、我が家は阪神競馬場に遊びに行きました。

宝塚記念開催ですし、家族を引き連れて一攫千金…ではありません。

こんな日に、競馬場でトッキュウジャーショーがあり、そのほかにもいろいろイベントがあったので、出かけました。若かりし頃はお世話になった阪神競馬場、今は子供の遊び場としてお世話になっております。

着くなりお馬さんには見向きもせず、子供用のプレイランドへ。ミニ新幹線があったり、大掛かりな遊具があったり。周りはお父ちゃんを除く家族連れだらけです。何人か長男の幼稚園時代の仲間もいたのですが、やはりお父ちゃんは勝負に行っているとか(笑)。

 

ミニ新幹線に乗るのに30分。トッキュウジャーショーの場所取りに1時間。ポニー乗馬体験のため1時間。子供たちを遊びまわらせておいてひたすら並び役に徹しました。とにかく暑くて、頭がクラクラするときもありましたが、すべて終わってからご褒美の生ビールで大満足。本当に安上がりな男です(笑)。

 

話題変わって、週中に新入社員君に指導をする機会がありました。

新「ご依頼のあった振込、10日にしたいのですが…」

私「え、明日(25日)は無理なん?」←実は、経理の人が振込に行くことを知っていました。

新「じゃあ明日にします」

私「そんなん、できるの?」

新「はい」

私「〇〇さん(経理の人)に確認したん?」

新「いいえ」

もちろん、新入社員君としては他に振込を依頼しているので、一件追加するくらいは何とかなるだろうという考えのもと発言しているのですが、それは勝手な判断です。そして、その考えをちゃんと相手に伝えないと相手は不信感を抱くわけです。

そのほかにも、彼のOJTリーダーが休みのときに突発で発生した業務について、私がバックアップして遂行することができたのですが、翌日、ちゃんとリーダーに報告したかと聞くと、「日報に書きました(ので、報告していません)」とのこと。これも相手への不信感を招く行動であるのです。

 

今回指導したのは2点。

①自分の当り前を全員の当り前と考えるな。

②報告・連絡はかならず口頭ですること。(しかも極力、即座に)

 

人にいいながら、自分自身も自覚しなければいけないなと思いました。人に教えるということは教える側も勉強になるということを実感した機会でした。