hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

今日にいたるまでの推移

さて、本日は2014年1月16日。明後日には入院することになります。

健康診断が2013年の9月5日でしたので、私が日々つけている日記を見ながら、ここまでを振り返ります。

9月5日

本日健康診断。体重、ウエスト、血圧等は問題なしで一安心。

9月30日

本日、健康診断結果が帰ってくる。心電図に有所見。帰宅後、妻に報告。

10月1日 

終業後、病院へ。エコー検査をしてもらい、不整脈以外の症状はなしとのこと。

不整脈の頻度の調査のため、週末にホルター心電図検査をすることに。

10月4日

ホルター心電図の取り付け。(~10月5日)

10月16日

ホルター心電図の解析結果を聞きに病院へ。心室期外収縮とのことで、大学病院での再診察を勧められる。

10月22日

H医大病院にて診察。運動して負荷をかけながらの心電図検査(トレッドミル検査)で激しい不整脈が出たとのこと(自覚症状はなし)で、激しい運動をしないよう言われる。加えて、投薬にて様子を見ることになる。

11月12日

2度目の診察。引き続き投薬にて様子見。次回の健診でも改善が見られなければ、カテーテルによる治療へ。

12月3日

妻同行で検査。トレッドミルではやはり2連拍、3連拍が連発。結局、カテーテル・アブレーションを勧められる。

12月24日

医大病院へ。入院の再確認と問診。

 

まあ、こんな感じです。

3年ほど前から、「書く」ことを忘れないために毎日日記をつけておりました。まさかこんなかたちで役に立つとは思いませんでした。

所見が出てからは、激しい運動は抑えているものの、それ以外は普段と変わらない生活を送っております。酒も若干減らしたものの飲んでいます。 あ、若干残業も減らしております。そのような感じなのですが、診察をするとはっきりと結果がでるので、大学病院の2度目の診察以降はカテーテル・アブレーションを受けることになるだろうと腹をくくっておりました。

 

今日だけで3つも記事を書きました。こんな調子でもつかなあと思いながらも、いよいよ明日は入院の準備に入らなければなりません。