hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

入院初日

13時
散歩も飽きたので、部屋に戻り着替えようとしたところでお呼びがかかる。
いきなり検査開始(心電図、LPテスト)。
部屋に入ったとき、左手首にタグのようなものを巻かれたが、それが診察券がわりの模様。
病室に帰ってから、LPテストとはなんぞやと検索してみる。心筋の傷などを調べる検査のようである。

14時
担当の先生による問診。
入れ替わるように看護師さんから入院中の段取り説明。やはり、実際に流れを聞くと、大変なことであると実感。同意書にサイン。
心電図を取り付け、当日着用する衣服などを渡される。

15時
妻が届け物を持って来てくれる。ついでに看護師さんにも来てもらい、治療当日の段取りを再度していただく。今晩は妻と子供は妻の実家に泊まる。とくに、やんちゃ盛りの下の子は、入院中は苦労すると思う。なので、妻の両親に手伝っていただき何とか乗り切ってほしい。

妻が帰ると、あとはすることがなく退屈になってきたので、持ってきた本を読んだり、スマホをいじったりして入院初日は終わりました。