hiro-ashのカテーテル・アブレーション体験記

とりあえず体験記を書こうと入院2日前にブログを始めました。退院後は経過報告および日々の仕事などであったことをあくまで事実を中心に綴っております。※このブログの内容はあくまで個人の感想です。

腰痛

昨日、社内セミナー準備のため机を運んでいたところ、腰に痛みが出ました。いつものやつです。

 
カテアブ直後の安静時にも現れ、私を苦しめたヘルニア君が一ヶ月ぶりに現れたのです。あのときは不整脈まで再発させ、おかげで入院が延びる羽目になりました。今回も不整脈とは違うかもしれませんが、心臓がドキドキ言い始めました(ー ー;)やはり、連動しているのでしょうか?
 
発生から時間を追うごとに痛みは増します。基本、座り仕事なので腰に負担がかかりやすいのです。腰が痛くなると歩くのも思うようにいかず、歩き方がおじいちゃんみたいになって自己嫌悪に陥ります。
 
こういう日に限ってやらなければならない仕事が山積みなのですが、ほどほどにして帰りました。帰ってお風呂に入るとしばらくは腰も楽になりますが、身体が冷めてくると痛みが再び襲ってきます。湿布を貼って10時過ぎには布団に入りました。蓄積疲労が原因の場合もあるので。しかし、寝返りをしたり体の位置を変えるのも一苦労です。途中、一度目覚めてそのときも心臓のドキドキが気になりましたが、疲れからかすぐ寝ることができました。
 
朝起きてまずはコルセットを装着!これで可動範囲がかなり広がります。何故広がるかは私にもわかりませんが(笑)。
 
出勤も歩くのに一苦労。いつものペースで歩けないので、危うくバスに乗り遅れるところでしたが、運転手さんが待ってくださって乗り込むことができました。こういう時の気遣いって本当に嬉しいものです。降りるときに、ちゃんと感謝の気持ちを伝えることができました。
 
思えば腰痛とは25年くらいの付き合いです。中学時代か高校時代かは忘れましたが、部活での無理な筋トレが祟ったと思われ、そのころからだましだまし付き合ってきました。30歳になったあたりのある日、シャワーを浴びている最中、急に立てない位の痛みが襲ってきて、足がしびれだしました。まさに ヘルニアの症状そのもので、そこからは病院で治療してはぶり返すを繰り返しています。もう一生の付き合いと諦めており、最後は寝たきりになるな、こりゃあと思っています。しかし、心臓の問題と連動するのは勘弁してほしいものです。 

今日は昨日切り上げた仕事を仕上げなければならなかったので多少遅くなりましたが、何とか終わらせることができました。おじいちゃん歩きで家路に向かいます。息子たちよ、しばらくだっこはお預けですわ。がまんせえよ。